筑井菜々子さんが医学書院より出版されている「フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー」についてレビューをした記事が、看護管理2023年 10月号「特集 ケアの質向上と業務の効率化につながるエコー活用 看護師が聴診器のようにエコーを使う時代が到来する!?」に掲載されました。
エコーといえば、一般的には医師や臨床検査技師が使用するものと思われています。所見の見方の勉強はするけれど、エコーを自らが実施するものと考えている看護師はまだまだ少ないのが現状です。この本は、看護師がフィジカルアセスメントをする際に、聴診器を使用するのと同じようにエコーを使用する時代がすぐそこまで来ていることを教えてくれている1冊です。
▼看護管理2023年 10月号
「特集 ケアの質向上と業務の効率化につながるエコー活用 看護師が聴診器のようにエコーを使う時代が到来する!?」
https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/40845
「フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー」
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/110764